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化粧品市場

いま経済は "100年に一度" の経済不況といわれています。
各業界が深刻な打撃を受け、その対処に人員削減など経費削減という厳しい決断を強いられる状態が続いています。

海外化粧品市場は昨年の秋ごろから「100年に一度」と言われる世界的な経済不況の影響を受け始めています。そして化粧品業界がこの不況の本格的な荒波を受けるのは今年からであるという見方が強く、各社とも慎重な構えを見せているようです。しかし、急激にその消費が落ち込むとは考えにくいという声も。
その一方で、ユーロ高に苦しんできた外資系ブランドならではの悩みもあるようです。
円高・ユーロ安で輸入額は減少、百貨店では秋以降に伸びが鈍化状態。

化粧輸入実績をみると、第1四半期こそ前年を上回っていましたが、以降は数字を落とし、円高・ユーロ安が反映された第4四半期に至っては15%減と大幅に落ち込み、通年で約6億円 (前年比3.9%減) にとどまりました。
今後、市場が急成長することは難しいですが、大きく縮小しているわけでないと思われます。つまり、経済不況の影響はあるものの、世間一般に騒ぎ立てるほどの大きな打撃を化粧品業界は受けないのではないかという見解も強いのです。

百貨店での化粧品売場は比較的健闘。
昨年の年間売り上げをみても、全体が4.3%減と苦戦する中、化粧品は2.2%増と数字を伸ばしています。ただ、経済不況が起きた秋以降は伸びが鈍化。
上期はプラス基調で推移していたものの、秋以降は前年並みの数字を確保するのに必死だという店舗が少なくなかったようです。さらに、今年は百貨店の改装が相次いで見送られ。「改装効果があった前期の数字をつくるのは至難の業という関係者の見方も。だからといって、このまま失速をし続けるのかというと、そうとも言い切れません。

「不況だからといって化粧をしないわけにはいかない」 、「愛用の商品をそう簡単に変えられない」、されに、「レジャーへの投資が減った分、自宅でトリートメントする機会が増えるのではないか」という百貨店のバイヤーもおり、前向きな見解もあるからです。

外資系化粧品メーカーの中でも、メークブランドは不況にあっても市場特性を踏まえた限定品の発売に行列が出来るなど、売場にインパクトを与えたケースも少なくありません。限定品はコレクターも多く、新客の育成に一役かってきました。コレクターは保存用を含めて2個ずつ複数色を購入するといいますから、商品単価は低くても売上貢献度は大きいのです。
また外資系ながら、日本限定に注力するブランドも出ています。それは企画モノだけではなく、メークコレクションや、バス&ボディの場合も。
日本市場独特のライトで繊細な色使いと、心地よい使用感を訴求する動きは今度も続くのでしょう。
ユーロ高の時代に相次ぎ値上げをしてきたブランドにとっては、今年は試練の年になるかもしれません。商品単価が上昇した分だけ、購入のハードルが高くなってしまったから。中でも数万円の超高級化粧品が打撃を受けているといわれ、値上げが裏目になって出てしまっている現状。

今のように先行きが不透明な時代にあって、揺るぐことのない主張と確かな効能・効果をうたえるブランドに目がいってしまうのは消費者の心理なので今ここでブランドの理念を明確に打ち出し、購買意欲を引き立てる商品価値と消費者へのメッセージを打ち出せる時代なのかもしれませんね。

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