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栄養状態が左右するもの

免疫系を左右するもの、それは栄養状態。
食料事情が劣悪な地域では、感染症がおおいことは昔から研究されています。

たとえば、飢餓に悩まされるアフリカ難民の間では、病原菌に一人が感染するとあっという間に広まるという事がよくありますが、これなどは栄養状態がヒトの免疫に深く関っている顕著な例といえます。
日本でも、戦後直後などに結核が頻繁に発生しましたが、最近ではほとんど聞きません。
これは抗生物質の発見とともに、栄養状態の改善が大きな要因となっています。
食物と大まかに言いましたが、その中でも特にタンパク質が非常に重要です。
タンパク質が欠乏すると体表面の粘膜がカサカサし、傷口ができ、そこから病原菌が侵入し、感染症を引き起こすためです。こういったこともあって、伝染病は食料事情の悪い地域で発生しやすくなっているのです。

また、栄養状態が悪くなると、免疫系の補体成分が消滅し、感染症に対する第一次防御が完全に不能になったり、CT4D細胞が減少します。
ビタミンが欠乏しても免疫系に変化が生じるほか、脂肪酸の欠乏、金属、特に亜鉛や鉄、マグネシウムといったものが不足すると、免疫系が正常に働かなくことも分かっています。
こういった事実を考え合わせると、栄養状態の悪化が免疫系の機能低下を招いているようです。

自己免疫系疾患などでは、逆に免疫過剰の状態にあるので、栄養を過剰に与えるとことは逆効果を生みます。
自己免疫系疾患マウスを使った実験では、栄養を60%に制限したら寿命が二倍になったという報告もされています。これは栄養状態が良すぎるとかえって免疫系が過剰反応をすることを表しています。



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